2011年 03月 24日
アスペルギルスとの闘い
Welcome to the PARADISE of LEO & 10Babies!!(+ARU!?)
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【YOUもフォロ~】 twitterに手を染めて。鳥話以外も絶賛つい~と中♪ 【しちゃいなよ❤】
最近 また寒い!!
今日もお天気は はっきりせず、どんよりした昼休み終了間際。
LEOたんの携帯に 着信が。
「小鳥の病院」
どわあああああっ 早く出ねば!!
「はいっはいっ!!もしもしもし!!いつもお世話になってばっかりのLEOたんですっ!」
舞い上がり トチりまくるLEOたん。
「あ、小鳥の病院です。こんにちは。先日の陽ちゃんの検査結果が出ましたので・・・」
先生のお声は まだ来ぬ淡い春風のように優しく。耳朶にとても心地よくて。
・・・え?前置き長すぎ?あ、そう。
結果から申しますと アスペルギルス、見事陰転!!でございます。
半年前の検査で陰性と出て 今回も陰性。 ★☆★☆ ヤッタゾ ヾ(>д<ヾ) (ノ^Д゜)ノ ヒナター! ★☆★☆
ただし!!
アスペルギルスは 再発しやすいし、どこにでも存在する真菌です。
また 定期的に検査していかなくてはいけませんが、 一安心なり。
ちなみに 2月に 鳥類を診察される先生方の学会がありましたが
呼吸器系疾患のマイコプラズマ、アスペルギルスに関して、かなりの
キャリア(発症してないが、保菌している)がいる事がお話に出たそうな。
これは 最近になって増えたわけじゃなく、CBLで検査体制が出来たことが
発見率を上げています。
呼吸器は 鳥さんにとって本当に重要な器官。そして、とても複雑にできています。
一度発症してしまうと 治療は長期間に及び、そして大変です。
我が家では ALBA@ルリコンゴウの闘病用に、自宅でもネブライザを用意しました。
(今回の陽は 発症はしてないので使ってはいませんが。)
ネブライザは、単なる投薬だけでは済まない、時間的な負担もかかります。
飼い主の皆様、鳥さんの呼吸の様子、どうかしっかり注意してあげてくださいね。
飛んだり 補ていしたりした後、いつもより呼吸が戻るのが遅い、
普段の呼吸でテイルボビング(尾羽の上下)が見られる、
開口呼吸、呼吸に異音が混じっている、声質の変化、など(それ以外に沈鬱、食欲低下なども)
少しでもおかしいかな?と思ったら すぐに鳥の診察がしっかり出来る獣医さんに!
今は色々な検査が出来るお蔭で 早期発見により完治できる病気が多いです。
今回の治療は ARU@下僕と陽、二人三脚で頑張ってくれました、お疲れ様。
そして度々お世話になっている CBLの真田先生、今回も本当に有難うございました。
そして 何より 誰より
いつもいつも 我が家のベイビーズを大切に想ってくださっている
主治医の先生。本当に有難うございます。いつもいつも感謝ばかりです。
そして 陽を気にかけて下さった方、有難うございました。
陽は、とっても元気です。
Aloha。・*+☆~~ヾ(>▽<)ノ。・☆~~Aloha
by leoparrot
| 2011-03-24 21:37
| コキサカオウム♪